ラオスでゾウは自家用車のような存在で、講習所で2日間の講習を受けてゾウ使い師免許をもらえます。
しかし、ゾウを路上に駐車したら怒られます。
ゾウの駐車場がある所にしか行けません。
この免許はラオスでしか使えません。
ゾウ使いを本気で志すにはインドに行かなければなりません。
映画『星になった少年』は一度、目を通した方がいいかもしれません。
ゾウの公用語はスワヒリ語です。
「おはよう、ゾウ」と言っても振り向いてはくれません。
とりあえず「ナマステ(ありがとう)」くらいは覚えておきましょう。
ゾウは優しい目をしていますが、嫌われたりパニックに陥ったりすると攻撃をしてくる時もあります。
日本でも何人かの飼育係がゾウに襲われ倒れています。
意外と気が小さな生き物なので慎重に接しましょう。
最後にゾウの皮膚は硬いのでおもいっきりパンチしても大丈夫です。
しかし、セルロイド並みに硬い毛が生えているので拳から血が出るかもしれません。
ゾウにパンチをするときは毛が生えてない所を狙いましょう。